福井県 敦賀市 市議会委員
敦賀市議会員 馬渕 清和
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H20年第3回定例会(第3号)

26 : ◯8番(馬渕清和君)

 新政会の馬渕清和でございます。
 発言通告書に基づき1回目の質問をさせていただきます。

 まず1項目め、敦賀市の観光行政についてでございます。
 その中の1点目、松原公園の遊園地復活について質問させていただきます。
 さきの6月議会で、私はミニ動物園、ミニ水族館はソフト優先で取り組んでいただきたいと市長に提案いたしました。それに対し市長は、いろいろな課題がありますので引き続き検討してまいりますと御答弁されました。
 そこでお尋ねいたします。
 市長は、観光行政を最重要課題として位置づけられ、今日まで積極的に取り組んでこられました。しかし最近の動向を見ておりますと、花火等に大変力を入れられ、私が提案しております子供向けの施設整備等にはいま一つ力が入っていないように見受けられます。
 しかし、ミニ動物園、ミニ水族館等も有効な観光資源ではないでしょうか。夏の花火大会は年1回、時間にして1時間半程度のイベントですが、私が提案しておりますこれらの施設は1年じゅう子供たちに夢や感動を与える楽しい施設であります。
 そこで私からの提案ですが、予算等の関係もあろうかと思いますが、現在この件につきまして関係各部署に試行錯誤していただいておりますが、まず松原公園に以前あったようなミニ遊園地等の復活に努めてみてはどうでしょうか、お伺いいたします。

 次に、政策プロジェクトチームといきいき子ども未来プランの活動状況についてお尋ねいたします。
 市長は、庁内に政策プロジェクトチームを設置し研究するとともに、このほかに今年度から2カ年をかけ、つるがいきいき子ども未来プランを策定いたしてまいりたいと前向きな御答弁をされました。
 そこでお尋ねいたします。
 政策プロジェクトチームは立ち上げていただいていると思いますが、その進捗状況はどのようになっておりますか。また、その中で検討課題等はどのような問題が提起されておりますか。
 つるがいきいき子ども未来プラン策定委員会との関係はどのようになっておりますか。また、これらの構成メンバーは。それから、この委員会は年何回開催されておりますか。
 また、これらの委員会等はリンクしておりますか。もしそうでなかったら、ぜひともリンクさせていただき、有効かつ有意義なプランを早急に策定していただき、実施可能なものからハード事業に取り組んでいただきたいと思います。そして、これら問題解決のための事業費はいかほどですか。
 行政は、検討や研究はすぐ立ち上げられ、その数も多くあります。しかし、実施になると途端にトーンダウンするというのが過去の実例であります。私がライフワークとして取り組んでおりますこれらの問題について、計画倒れになることなく、ぜひとも実施していただきたい。河瀬市長4期目の実績として、未来永劫、幼児や子供たちに夢を与える施設としていただきたいものです。

 次に、元営林署跡地の駐車場の整備についてお尋ねいたします。
 もし松原公園に遊園地等を復活していただけるならば、現在の駐車場は少し遠いように思われます。
 そこで、これは私からの提案ですが、元営林署跡地の場所を駐車場にしてはいかがでしょうか。敦賀市も財政状況が厳しい中、歳入面を考慮して有料とし、それらを新しくつくる遊園地等の管理運営費に充当していただければと思います。そして、現在の空き地を整備していただき、駐車場としていただければ、資産の有効活用とともに環境美化にもつながると思います。市長の御所見をお伺いいたします。

 次に、敦賀市の観光拠点としての気比神宮のあり方について私の思いを述べさせていただきます。
 JR直流化後、気比神宮にも多くの参拝者や観光客がお見えになっております。気比の松原と気比神宮は、本市を代表する二大観光地であることは万人が認めるところでございます。しかし現状を検証してみた場合、参拝者や観光客が本当に満足していただいているのでしょうか。
 お隣滋賀県の多賀大社と比較した場合、大きな疑問がわいてまいります。夏場はともかくとして、みぞれが落ちる初冬から早春にかけ、ちょっとした休憩場所が必要と思われますがそれらもなく、それにもまして社務所の現状は観光客の皆さんにはどのように映るのでしょうか。これが敦賀市を代表する観光地と言えるのでしょうか。大いに考えさせられます。
 そこで私からの提案ですが、現在の社務所に少し手を加え、安全性のみ限定の補強をして、10年間くらいをめどに、あの場所を一服どころとして湯茶の接待やお土産の販売をしてはいかがでしょうか。そして、大鳥居前の国道8号交差点内に観光バスが3ないし4台ぐらい停車できるスペースを設け、観光客には正面から入っていただけるようにしてはと思います。
 政教分離の問題もあろうかと思いますが、過去にも気比神宮の昭和の大造営や金崎宮の大造営の実績もあります。市長が汗をかいていただければ、これらのことも解決することができると思います。市長の御所見をお聞きいたします。

 次に2項目めは、通学路の安全整備についてでございます。
 その中の1点目、歩道の整備状況について質問いたします。
 去る6月21日に、私は松原小学校の保護者会の代表として、敦賀市PTA連合会主催の市長、教育長と語る会に出席いたしました。これは毎年、各学校において要望や意見を取りまとめ、それらを市長、教育長に要望し、回答をいただくというものです。その主なものとして、通学路の安全対策、そのほかに学校施設の整備等のことをお願いする会です。その中でも特に歩道の新設がどこの校下でも深刻な問題として取り上げられております。
 そこでお尋ねいたします。
 道路の新設、整備または学校の施設等の耐震に関しては、各校から出されてくる要望等を踏まえ進められていると思われますが、現在、通学路のうち国道、県道、市道、おのおのの路線延長と歩道整備済みの延長及び整備率はどのようになっていますか。また、歩道新設の採択基準はどのようなルールに付されておりますか。道路種別ごとにお聞かせください。
 もし基準がないのなら、歩道新設の基準を設け、重要と思われる箇所から予算計上し、実績をつくっていただきたいと思います。最初は短い距離でも、つくっていただければ子供たちや父兄が安心できるのではないでしょうか。それらには用地買収という難問もありますが、道路管理者、警察、公安委員会、それに学校関係者等が話し合い、必要な歩道整備路線の順番を決めていただきたいと思います。
 また、現在の要望書等の中で、敦賀市で現在通学路として緊急に歩道の新設、整備をしなければならない箇所はどこですか。また、その延長はどれくらいかお聞かせください。

 次に、道路照明灯、街灯の整備についてお尋ねいたします。
 道路照明灯及び街灯新設の設置基準はどのようになっておりますか。また、国、県、市道別に要望してから設置していただけるまでどれくらいの期間が必要とされていますか。過去の実績で結構ですので、お聞かせください。
  次に、通学路で暗くて危険と思われる場所は何カ所くらいで、その延長はどれくらいですか。
 最後に、年間の設置要望に対して実施率はどのようになっておりますか。道路種別ごとにお聞かせください。

 最後に3項目め、もんじゅ運転再開と地域振興策についてお尋ねいたします。
 1点目、地域振興策の実績と今後の課題についてでございます。
 もんじゅが敦賀市に建設されることが決まってから、今日までどのような交付金、補助金等が国等から交付されたのですか。年度別交付金、補助金とを別にお答えください。
 また、地域振興策の主なものとしてどのようなことがなされ、それが敦賀市にどのような恩恵をもたらしたかもお答えください。
 最後に、エネルギー開発拠点化計画について、特に広域連携大学構想についてお尋ねいたします。
 市長はこのことについて、議会ごとに拠点化計画、広域連携大学構想について述べられておりますが、市長の話を聞いていますと、私もそのときには何となく理解できたように錯覚していましたが、さて、その内容を友人や支持者等の会合等で説明しようとしても非常に説明しづらく、難しい問題だなと思います。もう少し市民にわかりやすく、具体的に説明をしていただけないものでしょうか。
 例えば、大学が何年ごろにどこにできるのか。その規模はどのようなものなのか。用地費や建築費は、また維持管理として敦賀市はどれぐらいの費用負担を求められるのか。市民からすれば、限りなく負担金ゼロが望ましいと思います。それから、学生や教授、それに大学職員等の人員はどのようなものになるのか。敦賀市にこのような大学が開学した場合、経済的なメリットはどのようなものが考えられるのか。それから、税収がどれぐらい見込めるのか。そして一番大事なことは、この大学が開学した暁にはどういうように敦賀市のまちが変わるのか。

 以上のことについて、市民目線でわかりやすく具体的にお答えいただきたいと思います。
 市長の提案理由の説明をお聞きしておりますと、文部科学省や原子力機構、日本原電に対して拠点化計画の早期実現を要請してまいりました。この計画が着実に推進され、連携大学の具体的な整備計画が一日も早く市民の目に見える形で提示されるように取り組んでまいりますと述べられました。私は、拠点化計画はもんじゅ運転再開の地域振興策の一環として担保されているものと思っておりましたが、市長は拠点化計画の早期実現を関係省庁や関係機関に要請されていると述べられました。ということは、連携大学の拠点化の実現性が現時点では100%でないということですね。そして、もんじゅ運転再開のカードは敦賀市は持っていないというように私には理解できます。
 よって、私が思いますには、もんじゅカードは敦賀市民にとって有効かつ不可欠な事業をしていただくカードとして使うべきだと思います。これでは福井県の西川知事のためのカードに見えてなりません。市長の御所見を承ります。

 以上、1回目の質問を終わります。

29 : ◯市長(河瀬一治君)

 それでは、馬渕議員の質問にお答えをしてまいります。

 まず敦賀市の観光行政ということで、議員のほうはやはりお子さんを持っていらっしゃいますし、また多くの子供たち、子弟の皆さん方も知っているわけであります。子供たちが動物に触れ合ったり、海のものを見たりというのは非常に情緒教育にもいいということを私も重々承知いたしております。私どもも子供の小さいときには近場の東山動物園でありますとかそういうところへもよく出かけたことを記憶いたしております。つい最近、昔のビデオなどはDVDに落としませんと劣化しますので、その作業を今よくやっているんですけれども、大体20年以上前からの様子の中でよく動物園などが出てきておるわけであります。

 また松原につきましても、私らの子供の時分には本当に実は小さな水族館がございました。10円で入れましたし、地元の者ですと顔見知りですから、小さい子供ですとフリーパスで入れたような記憶もあります。また、動物園まではいきませんが、お猿さんがしばらくおりましたし、また鳥なども少しいたのを記憶いたしております。
 そこで、議員のほうからも毎回のように手づくりの動物園などもつくったらどうだというようなこと。また、遊園地等もあるわけでございますが、私どもも財源問題、また管理運営、このことにつきましては庁内に設置しました政策プロジェクトで研究をいたしておりますし、また今年度から2年かけて策定するつるがいきいき子ども未来プラン──御承知でありましょうけれども、この委員会におきましても検討していきたいということで、6月にお答えをしたところでございます。
 これらのことから、政策プロジェクトのメンバーも同席しまして、今月2日に第1回目のつるがいきいき子ども未来プランの策定委員会を開催いたしたところでございます。今後は、今年度に実施いたしますアンケートの調査、内容につきまして委員の意見などもしっかりとお聞きいたしまして、子供にとって最善の利益を基本に、来年度にかけて検討をしていきたいなというふうに思っておるところでございます。
 そういう中で、いろんなそういうお話、やはり子供たちのためにあったほうがいい。しかし財源をどうする、管理をどうするというお話も出てきますし、議員のほうからは一つの観光ということもお話をいただいておりましたけれども、やはり観光となりますと中途半端なものではすべて……。
 今、動物園関係ですと北海道の旭山動物園ですか、あそこは非常に人気が高いということで、かなり潤っておるということも聞いておりますし、黒字で立派に経営されておることは承知しておりますけれども、よほどの規模でやっていくか、要するに中途半端なものをつくったところではとても観光面ではなかなか採算が合わないということに行き着く。大体ほかのいろんなところを見ますとそういう状況も出ておりますので、そのあたり非常に難しいなとも思っておるところでございます。

 また、いきいきプラン等の内容につきましては、担当の部長からも答弁があるというふうに存じます。
 また、観光行政の中でいろんなお話も出ておりますけれども、これも部長のほうから答弁があるというふうに存じます。
 また、駐車場等の整備につきまして、確かに議員おっしゃるとおりあそこをうまく活用していくのは大事であります。私どもの海水浴場というのは約22万人ほど来ておるんですけれども、その中で元営林署の駐車場をどのように整備していくかということ。これも詳しいことは部長のほうから答弁があるというふうに思います。

 次に、また同じく観光行政の中で気比神宮の活用でありまして、これは私ども本市を代表する一つの貴重な観光資源でございまして、観光客の入り込みにつきましては平成19年度の実績で約64万人ということでありまして、多くの方々が訪れております。やはり敦賀へ行きましたら一度気比神宮にお参りしようという皆さんが多いようでございます。
 ただ、議員のほうからもお話出ましたけれども政教分離ということがございまして、直接、市として気比神宮に資金を投入するということは不可能でございます。法的に許されるものではございません。
 これまでから観光パンフレットのほうでは気比神宮の紹介に多くのページを割いておりまして、PRには私ども本当に力を入れておりますし、どこへ行きましても北陸一の宮、気比神宮がありますということで自慢にもさせていただいておるわけでございます。今後もそういう面のPR等はしっかりやっていきますし、議員も御承知のとおり、その周辺につきましては私どもも行政のできる範囲で正面のところを公園にしたり、横を流れる川のところをきれいに整備をしたり、これは気比神宮の敷地外でありますので、私どもの都市公園という観点の中で整備はさせていただいておりますけれども、中となりますとこれはもう気比神宮の敷地になるわけでありますので、それは不可能だというふうに考えております。
 ただ、気比神宮というのは非常に集客力のある施設でございますので、前の通りを8号で仕切っておるという関係で、本来ですと神楽1丁目なり商店街というのは目の前ということで、もっと人が歩くような形にできたらいいなと思いますし、駐車場なども、できれば少し離れた正面のところにあり、そこから歩いて商店街を皆さんが徒歩で歩いていって気比神宮をお参りするという形が一番いいわけでありますが、今悲しいかな国道がどんとそこを横切っておるということで、いろんな安全上の問題もございまして、それがかなっていないのが現状であります。
 そういうところを何とか克服しながら、気比神宮に多くの人が訪れていただけるように努力はしてまいりたい、このように思っております。

 通学路の安全整備等々につきましては、部長のほうから細かく説明があるというふうに存じます。

 次に、もんじゅについてのお話でございまして、少し通告と違うところもございましてちゃんとした答弁ができないかもしれませんけれどもお許しをいただきたい、このように思っております。
 もんじゅにつきましては、国際的にも大変重要な研究炉でありますし、ナトリウムの冷却炉を使った高速増殖炉でございます。諸外国からその開発意義、また利用につきまして大変大きな期待が表明されておるのは議員も御承知のとおりであります。
 現在、もんじゅにつきましては、プラントの確認試験でありますとか耐震のチェック等の作業が進められておるわけでございますけれども、やはり住民のさらなる理解と信頼を得るためには安全、安心の確保に万全を期していただかなくてはなりませんし、安全文化をしっかりと醸成して確立することが重要だというふうに認識をいたしております。
 もんじゅに協力する私ども敦賀市といたしましては、やはり地域振興策、これも非常に大事でございますので、エネルギー拠点化の推進等の状況を見ながら判断をしてまいりたい、このように思っておるところでございます。
 そこで、今後の課題等についてのお話でございます。私ども敦賀市は、御承知のとおり日本原電が昭和45年に運転を開始して以来38年もの長きにわたりまして原子力発電所との共存共栄と地域振興に取り組んできたところでございます。もんじゅを含めました原子力発電所の立地によりまして、電源三法交付金、また税収のみならず雇用の促進も多くございましたし、産業の振興、また地域への貢献は非常に大きいものがあるわけでございます。私は地場産業の一つになっているというふうに、どこへ行っても明言をいたしておるところでございます。
 交付金もいろいろといただいたわけでございますけれども、それを活用しました主な事業でありますけれども、清掃センター、健康管理センター、産業団地、敦賀病院の医療機器、また最終処分場等々で、市民の皆さん方に非常に密着した政策の整理に活用させていただいておりまして、市民生活の向上、また地域振興に大いに貢献しているものというふうに確信いたしております。
 そこで今回、もんじゅと連携大学構想が非常にわかりにくいんだということで、説明がしにくいというお話でございまして、確かに現段階ですと、その規模、人数等明らかにはなっていないのは事実であります。それと大学といいますのはなかなか一度にぼっと立ち上がるものでもありません。今、福井大学を中心としていろいろと作業を進めていただいております。私はこれは必ずつくっていただくということを確信いたしておりますし、それに沿いまして国関係も今非常に動いていただいております。
 恐らく最初は規模的には大きいものにはならないというふうに思いますが、徐々に拡大をしながら、将来に向けて大きな規模のものを、日本の方のみならず、国際拠点でありますから。
 諸外国のほうでは議員も御承知のとおり今四百六十数基の原子力発電所が世界じゅうにございますけれども、今まで原子力発電所に後ろ向きだった国も前向きに変わってきておりますし、開発途上国におきましてもいろいろとそういう動きも出ております。恐らく330基以上がこれから建設されていくというふうに言われておる時代であります。これは地球の環境問題、温暖化対策にとって非常に有効なエネルギー手段であるということが認識されてきておることも事実だというふうに存じます。
 そこで、人材が必要でございます。そういう意味で、私ども人材を育成する拠点の連携大学にしてまいりたい。このように思っておりまして、そういう意味から場所につきましては、私も今までお話をしておりますとおり駅の周辺の開発にあわせてしていくのがどうかなということで、今研究をいたしております。また用地費、建築費、私ども敦賀市としても協力できるところはしていかなくてはなりませんが、基本的には国を中心としたそういう地域振興という大きな観点でございますので、そういうもので対応していただくように今後とも要請をしてまいりたい、このように思っておるところでございます。
 ここで、昨年11月のエネルギー研究開発拠点化推進会議の中におきまして、平成20年度の推進方針の重点施策の一つといたしまして、広域の連携大学拠点を敦賀に形成するということが示されておるわけでございます。その推進会議の中でも明示されておるわけでありますし、私も提案理由の中でも申し述べさせていただきましたとおり、今月、この構想の核となります福井大学附属国際原子力工学研究所──仮称でありますけれども──の設立準備部会が、来月には第2回広域連携大学拠点検討委員会が開催されるわけでございまして、具体化に向けた動きが進んでおるところでございます。
 またいろんな動きが出てまいりましたら議会のほうにも報告をさせていただきたい、このように思っておるところでございます。また、11月に開催予定のこの推進会議の中で、一定の内容が示されるというふうに私は期待をいたしておるところでございます。
 また、そのメリット等々の話でございますけれども、やはり私どもの嶺南地域で15基──今ふげんというのは廃止措置の研究が進んでおりますけれども、多くの原子力発電所とともに歩んできた地域でございます。これは基本的には研究もありましたけれども、どちらかというと発電を行ってきた地域でありまして、関西の約60%の電気を私どもの地域から送っているわけでございます。これも大事なことでありますが、やはり先ほど言いました人材を育成するいろんな研究をしていく。
 そこで、議員も御承知かと存じますけれども、茨城のつくばを中心として、また大洗を中心としていろんな研究機関が関東にあるわけでございます。あそこはどちらかというと発電施設というよりも研究施設になっておりますけれども、東西という考え方はおかしいかもしれませんけれども、やはり東の拠点がそこにあるならば、私は西の拠点を敦賀につくるべきだ、嶺南を中心としてつくるべきだという考えを昔から持っておりまして、そういう意味で今回の研究開発拠点化というものもその大きな位置づけにあるわけでございます。
 そこでいろんな研究をする。また人材を輩出していく。そして末永くエネルギーというものに携わっていく地域づくりをしていくという観点の中での一つがこの連携大学構想だというふうに御理解をいただければありがたい、このように存じております。
 世界に発信できる一つの地域として貢献をしていくこと、このことは非常に私どもの地域にとっての誇りにもつながるわけでございまして、そのような将来につないでいける地域づくりに原子力と共存共栄をしよう。そして共存共栄をするためには、そのような研究の機関であり、優秀な人材を輩出していく地域になりたい。このような思いでこの構想について今進めておるわけでございます。
 そういう意味で、メリット面ではいろんな研究者、また学生も非常に集まってくるわけであります。人がふえてまいれば、その分のメリットは必ず出てくるわけでありますし、いろんな研究機関が来れば、そこでの雇用等も発生いたします。そして多くの国際交流都市にふさわしい外国のいろんな皆さん方もお迎えして、原子力とエネルギーに関する研究を行っていく地域になってまいりますので、そういう意味で大きなメリットが私はあるのではないか、そのように思います。
 そういうことを含めて、またいろんな産業が集積してくるわけであります。研究があれば、それにあわせて現実に動いていく産業の集積というものが期待もされております。これはもう現に東の先ほど言いました拠点になっておるところでは十分にそれが発展していることを、また時間がございましたら一度ぜひそのあたりを視察いただければありがたい、このようにも思っておるところでございまして、地域に大いなる活力をもたらされるものというふうに期待をいたしておるところでございます。そういうメリットがあるというふうに私は思っている次第であります。

 私のほうからは以上です。

30 : ◯企画政策部長(木村学君)

 私のほうから、観光行政につきまして、元営林署跡地の駐車場の活用についてという件で御答弁をさせていただきます。
 松原公園を訪れます観光客につきましては、海水浴客を含めまして年間約22万人の方においでいただいております。夏場の駐車場ということにつきましては、大勢の海水浴客がお見えになることから、浜グラウンド、花城の駐車場、このほか臨時の駐車場といたしまして今申し上げます元営林署跡地の駐車場を利用させていただいております。
 また夏場以外につきましては、浜グラウンド横のアスファルトの駐車場と花城駐車場を利用しておりまして、現状ではこの2つのところで十分役割を果たしているというふうに考えております。
 なお、営林署跡地の駐車場につきましては、夏場以外には市営野球場の駐車場として利用されているということでございます。

 以上でございます。

31 : ◯福祉保健部長(土屋尚樹君)

 それでは私のほうから、つるがいきいき子ども未来プランの活動状況について答弁させていただきます。
 先ほど市長からもお答えがありましたけれども、9月2日に第1回目の敦賀市次世代育成支援対策地域行動計画策定委員会というものを開催しまして、委員の委嘱等を行ったところでございます。
 委員会には政策プロジェクトチームのメンバーも同席しており、今後も委員会開催ごとに参加するとともに、委員会の議論を踏まえ、プロジェクト内で協議してまいります。
 開催回数につきましては、本年度から2カ年をかけて策定いたしますが、9月2日の委員会を含めて計6回の開催を予定しております。計画策定の進捗状況によりましては、開催回数が増減することもございます。
 また、メンバーの構成でございますけれども、福祉、保育、幼稚園、保健医療、青少年健全育成の各関係団体及び企業、そして行政、また公募による市民の方も含めまして18名で構成されております。
 なお予算につきましては、本年度はアンケート業務委託料等でございまして205万4000円を上げております。

 以上でございます。

32 : ◯建設部長(小堀八寿雄君)

 それでは私のほうから、通学路の安全整備についてという項目で、歩道の整備状況についてお答えを申し上げます。
 通学路の延長につきましては、小学校と中学校の部に分けてございます。国道は小学校が7.1キロ、中学校が4.2キロ。それから県道につきましては小学校で25.5キロ、中学校で13.5キロ。市道につきましては小学校で77.0キロ、それから中学校では39.3キロでございます。

 次に、歩道の整備済みの延長と整備率ですけれども、同じような形で、国道は小学校で3.9キロ、55%、中学校で3.8キロ、90%。県道は小学校で22キロ、86%、中学校で12.7キロ、94%。市道は小学校で7.6キロ、10%、中学校で13.2キロ、34%となっております。

 次に歩道の設置についての基準はということでございますけれども、原則、片側歩道の場合、道路幅員が9メーター必要となります。また両側歩道の場合ですと道路幅員が11メーター必要となります。これはあくまでも最低必要条件となっております。このため、議員からも御紹介ございましたように用地の確保が必要となり、用地の提供であるとか地元の協力が大変重要になってくるというふうに考えております。
 現在、歩道整備をやっている路線につきましては、市道中央沓見線──これは平和町木崎交差点から気比高校の前の交差点までの1390メートルの道路改良を含め歩道も整備をやっております。そのほか、段差解消を含めた歩道整備ということで津内松栄線の整備を行っております。

 次に、道路照明灯等の街灯の整備状況についてということでございます。
 まず道路照明灯の設置基準でございますけれども、設置場所の環境条件等を調査の上、必要な箇所につきましては限られた予算の中で設置灯数を各地区平準化し、順次設置を行っております。
 次に道路照明灯の設置要望につきましては、各地区の区長要望を重視し設置をしており、市のPTA連合会からの要望につきましても、PTAの打ち合わせの中で各区長さんを通じて要望を申請してくださいというふうなお願いをいたしております。

 次に要望に対する実施率ですけれども、近年5年間の平均で約200灯の要望がございます。毎年約150灯を設置しており、実施率といたしましては78%となっております。

 以上でございます。

33 : ◯8番(馬渕清和君)

 それでは、再質問をさせていただきます。
 ミニ動物園、ミニ水族館につきましては、前向きに順調に取り組んでいただいているということを確認させていただきました。市民もそれを望んでいると思いますので、早急にまたお願いいたします。
 それと松原公園の件ですが、先日、私は松原公園に行ってまいりました。市長も思い出の場所であると思います。小さいころよく私も友人と出かけたことを思い出したわけでございますが、市内で唯一、親子や友人たちと触れ合いが持てる場所でありました。あの場所はすばらしいロケーションであり、敦賀湾を一望できるところです。過去には展望台があり、小さな水族館や野鳥園、今おっしゃったようにゴーカートがありました。よくそこで時間を忘れて遊んだことも思い出されました。
 現在でも風光明媚なあの場所は、県内外の観光客や若い人が散歩をしたり、中学生の部活動や多数の市民が利用しております。そのほか学校や保育園の遠足、そして課外活動のスケッチなどをする姿もよく見かけます。久しぶりに私は公園に行きましたが、以前あった活気もなく、みすぼらしい姿に変貌しておりました。
 財政力では県下一と言われている敦賀市が、事公園整備にかけては福井、鯖江、越前市等に大きくおくれをとっていることに私は考えさせられ、落胆したわけでございます。
 現況はと申しますと、まず入り口近くの歩道のガードレールが腐食しております。中に入ると雑草が生い茂り、閉鎖したままの観光協会がひっそりと建っておりました。また、夏に海上で使われた遊具のほかに、ミニゴーカートのコースは無残にも放置されておりました。これが観光に力を入れる敦賀市の実態なのか、敦賀市を訪れた観光客の皆さんの目にはどのように映るのか、どんな気持ちで帰られるのかと大いに反省しなければならないと思ったわけでございます。
 そこで、これは私からの提案ですが、もう一度昔のようにあの松原公園を復活させてみてはどうかなということでございます。ミニ水族館やミニ動物園、そして野鳥園を復活させるには、整備費や維持費などを含め、市民皆がアイデアを出し、時間がかかりますが、まず初めに、残ったままのあのゴーカートをもう一度走らせてみてはと思います。
 今の状態では、日本三大松原の名勝気比の松原が泣いていると思います。敦賀の観光の名所は、何といっても気比の松原と気比神宮が代表される場所だと思いますが、そのあたりを市長にお聞きいたします。

 それと、答弁いただきました元営林署跡地の駐車場の件でございますが、担当の職員さんといろいろ話をさせていただいている中で、整備をして有料化、自動券売機を置いてという話を提案させていただきました。ざっくり大体1000万ぐらいかかるというお話もありましたが、まず近隣の住民や旅館の方に呼びかけ、協力をいただいたり、それからバスを入れるようにしたり、シーズンのみ半年間、地域住民に利用していただくとか。そしてもちろん海水浴シーズンであれば観光客も利用すると思います。やはり松原公園は正面から入っていただくのが本当ではないかと私は思います。それを計算してみると、大体三、四年ぐらいで機械の元は取れると思います。これにはまず駐車場の整備等が含まれていませんが、あの場所が整備されれば環境美化にも寄与し、松原公園全体の評価も上がります。
 今あそこを買ってから何年もたっておりますが、駐車場になっているわけでございますけれども、舗装もされておらず、あのままの状態でございます。敦賀市には、ほかにもあのような場所があるのではないですか。そこら辺もお聞きいたします。
 今ちまたでは、民間でできることは民間に任せるべきであると言われております。しかし、行政が自前の財産を使えば税金がかからないということでございます。それを考えた場合、逆に民間に任せるよりも役所が経営したほうが安価に住民サービスができるのではないでしょうか。税収の伸びが見込めない時代に、行政も経営感覚を持って市有財産を活用すべきではないでしょうか。まさに株式会社敦賀市役所の気持ちで取り組むことが大切であります。このように敦賀市の行政も変われば、市民の役所を見る目も変わってくると思います。この件について、市長にお伺いいたします。

 次に、気比神宮のあり方についてでございます。確かに市長から御答弁いただいたように、敦賀市が表に出て物事をなすことが問題であることは私にもよく理解できます。しかし、敦賀市には観光協会もあれば港都つるが株式会社もあります。よって、そのどちらかを使えば、気比神宮の社務所を応急的に修繕して、かつ利用することができると思います。
 私は、あの朽ち果てかけた社務所を見ることは忍ぶに耐えられません。まして氏子さんや世話役さんがどのように思っておられるか。関係者の苦悩が手に取るように理解できます。
 市長は観光、観光と言っておられますが、ならばもう少し敦賀の二大観光地である気比神宮と気比の松原に、せめて今力を入れている人道の港や花火大会の半分ぐらいの思いやりを寄せていただいてもいいのではないかと私は思います。これが市民大半の思いではないかと思います。市長の御所見をお聞きいたします。

 次に、通学路の安全整備についてでございますが、いろいろ答弁いただきました。歩道の新設につきましては、100%の歩道の通学が望ましいですが、それには限界があります。しかし、このように語る会でいろいろ問題が出てきたときには、しっかり検討、検証していただいて、学校に出向いてフォローしていただきたい。
 そしてまた、ほかの意見も同じですが、その場限りでなく、ほうっておくのではなく、整備につきましても順番であれば予定や進捗状況ぐらいは伝えるべきだと思います。その点お伺いいたします。
 それと、私は松原校下なので松原歩道橋について1点お伺いいたします。
 あの歩道橋は建設から38年たっているわけでございます。耐震はどうかとか、さくが低いので横に側面のアクリル板をつけてくれという要望を1年前に出しましたが、2回目も同じような回答でありました。通学路として歩道橋を使用している学校は市内にも何校かありますが、ここだけ側面ボードがありません。安全、安心できる通学路であるか早急に調査していただきたいと思います。
 歩道橋は県の管轄でありますが、市民にとっての安全、安心は県、国、市、関係ありません。その点お伺いいたします。

 それと、最後のもんじゅ運転と地域振興についてですが、もんじゅは安全、安心に運転していただければよいと市長はおっしゃいました。敦賀市は、過去の交付金、19年までで約365億円を投資してさまざまな立派な施設の建設をされてきました。いろいろありますが、今回、市長がおっしゃった駅前にとうわさされている連携大学も、福井県が、西川知事が建設されると私は理解しております。敦賀市は建設場所を提供するだけのことだと言っておられましたが、だから敦賀市には具体的な話がされていないのではないかと、市民にはそういうふうに映るのではないかと思います。
 さきの議会でも質問させていただきましたが、今市民が願っておるのは雇用創出でございます。つまり働く場所でございます。働く場所があれば、若者も市外へ就職する必要もなく、また帰ってきます。そして市民の働く場所がふえれば、まちが活気づくとともに、人口がふえ、税収も上がります。
 これら市民の願いをかなえるために、もんじゅ運転再開に当たり、私は第2の産業団地建設に取り組んでいただきたいと思います。候補地は今の産業団地の西側や関地係の山の中ということもお聞きいたしましたが、誘致に当たり、造成の難易度や販売価格、利便性などを総合的に勘案した場合、第2の産業団地はやはり敦賀インターに近く、港に近く、主要幹線道路に近く、敦賀駅に近い若泉町がベストです。まさに企業誘致にもってこいの立地条件であります。
 しかし、あの場所には遺跡等が埋設されていると聞いております。よって、それらの調査を今からしていただければ、そう問題にはならないと思います。

 この件について、再質問として市長の御所見をお聞きいたします。

34 : ◯市長(河瀬一治君)

 まず松原のお話でありまして、議員のほうからも展望台があったと。あれは1階建てでして、要するに1階の平屋から見ている。皆さん知らない人が聞きますと、展望台があったというと何かすごいものがあったのかなと誤解される方がいらっしゃいますので、平屋の小さい展望台があったことは事実でございます。
 それと電動カーもありまして。ただ、小ぎれいになっていないのでは少し寂しゅうございますので、きれいにしてまいりたいなというふうに思います。
 それと、松原といいますのは確かにあそこの小学校の横が正面入り口であることは間違いございませんけれども、現在、やはり浜グラウンド側のあの入り口が実質的な正面になってきておることも事実であります。あそこにトイレを設置しながら、ふだんでもそうでありますし、夏以外の休みなどのときにも多くの車等も入っておるところでありますので、やはりあそこを中心として一つの観光というものでやっていくのなら、浜グラウンドなども利用しながら、恒久的に松原に訪れていただける地域づくりということも考えなければならんのかなということも感じております。

 議員のほうからの元営林署跡地でありますけれども、そこはまた別のいろんな施設の利用方法も実はございまして、直ちに今議員がおっしゃる提案のとおりというわけにはいかない、このようにも思っておるところでございます。
 今、議員のほうからいろいろありましたけれども、運動公園もございますし、各地のいろんな公園もございますし、金ケ崎緑地公園もございますし、あそこだけをとらえて物をおっしゃられましても少しぴんとこないところがございます。いろんなところの整備もやっておりますが、あそこも昔の私どもの思い出の場所には間違いないわけでありますが、小ぎれいにしながら、余り負担のかからないような形での整備ということにつきましては考えてまいりたい、このように思っております。
 市というのはあくまでも行政機関でありますけれども、議員のほうから株式会社であるという認識でやるべきだと。これはもっともでありまして、私どもも利益を生み出すことも十分に考え、それを市民の皆さん方の福祉や、またいろんな面に活用していくということ、これは大事でありますので、原子力との共存共栄もその部分に入ってくるように私は思っております。

 次に、気比神宮でございますけれども、これは議員のほうからもお話がございましたが、宗教法人というのがございます。そこには総代さんもいらっしゃいます。いろんな方々が気比神宮の中にいてお世話をしている方がいらっしゃいますので、そういう皆さん方とも十分御相談しませんと、勝手に行政のほうで観光だからああだこうだということは言えないということをひとつ御理解いただきたい、このように存じます。
 今、社務所のほうも関係の皆さん方によって立派に建て直そうということで運動もやっているところでございます。

 もんじゅのほうにつきましては、議員のほうからは拠点化なんて知事のやることだから余り力を入れんでもいいんじゃないかと。産業団地を一生懸命やったほうがいいんじゃないかというような御提案でありますけれども、拠点化は拠点化でありまして、連携大学構想は連携大学構想、たまたま同じような目的といいますか目標がありますので、県としっかりとタイアップしながら取り組んでおります。
 大学構想につきましては、やはりこれは私ども敦賀市がリーダーシップをとってやりませんとできる話ではございません。このことにつきましては、やはり敦賀市がしっかりとした形で取り決めをし、もんじゅというものに対する一つの地域振興としてぜひやっていただかなくてはならんものでございますので、知事、県部局とは一緒になって力を合わせていく、そういうようなスタンスであるということを御理解いただきたい、このように思います。
 企業誘致は、それ以外にいたしましても大事であります。議員のおっしゃるとおり働く場所をつくるということは大きな活力になります。ただ、なかなか社会情勢が難しいのと相手があることでございまして、本当に第2の産業団地を大きなお金を投資してやって、間違いなしに例えば企業がどんどん早くやってくれやってくれというようなことであればいいんですが、現在、今ある最初の団地のほうにしてもまだあいているところがあることは事実でございます。そういうことをしっかりと見きわめてそういう構想に取り組む。
 若泉町につきまして非常にいい場所だというふうに思います。現に今もそういう関係の企業の方もいらっしゃるわけでございますので、あのあたりにつきましても企業を引っ張るべく努力もいたしているところでございます。

 私のほうからは以上です。また部長のほうから答弁あると思います。

35 : ◯建設部長(小堀八寿雄君)

 それでは私のほうから、歩道の施行設置順位ということでございますけれども、これはあくまでも先ほども御答弁で申し上げましたように道路幅員の関係がございます。プラス用地が必要となってきます。そういう関係で、用地の提供、協力があり、確実にその用地が確保できるということであれば、順次計画をやってまいりたいというふうに考えております。

 それからもう1点、松原歩道橋の改善につきましては、松原小学校のPTAからも要望をいただいております。そういう関係で、施設の管理者であります福井県に対し、早急に整備していただけるよう要望をいたしておるところでございます。
 県におきましては、同時期に建設されました道路にかかります橋梁の長寿命化を図る計画策定の中で着手したいということでありましたけれども、川にかかる橋が先であるということで、今回、松原歩道橋につきましては計画の対象となっておりませんけれども、耐震性を含め、施設自体の健全度を調査し、アクリル板の設置を含めた修繕計画を立てていきたいという回答をいただいております。

 以上でございます。

36 : ◯8番(馬渕清和君)

 松原公園の件で、また整備に前向きに取り組んでいただくということを言っていただきました。やはり市長は忙し過ぎて、あの潮風心地よい場所を忘れていたように私は思います。海開きや花火大会だけに松原公園に行くのではなく、一度ゆっくり出かけてみてください。わかると思います。

 それとあと1点、最後に質問させていただきますが、地域振興、第2産業団地の件でございますが、今全国で原発を持つ自治体は20あります。半分が交付団体になっております。御承知のとおり高浜町も27年ぶりに交付団体になりました。ちまたでは原発以外の大きな産業のない立地自治体は打撃を受けると新聞記事で見ました。

 そこで最後にお尋ねしますが、もんじゅ運転再開について地域振興策をしっかりやっていただくということは重要なことで、国等にしっかりお話をさせていただくとおっしゃっておられました。来年2月に運転再開のもんじゅに対し、新地域振興策を国にどのようなことを要望していくか、具体的に最後お聞きいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。

37 : ◯市長(河瀬一治君)

 松原は、たまには行くんですけれども、私ども気づいたところにつきましては、またしっかりきれいにしていきたいなというふうに思います。

 もんじゅにつきましては、大体2月ごろというふうにお聞きいたしておりますけれども、まだ正式にはお話をお聞きしておりませんので、敦賀市のためにとってどれが一番いいのかということを十分に検討して国のほうにお願いしていきたい、このように思います。


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