福井県 敦賀市 市議会委員
敦賀市議会員 馬渕 清和
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まぶち清和後援会事務所

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平成23年第1回定例会(3月)

  1. 親子でふれあいが持てる場所の新設について
  2. 2級河川笙の川の整備について
  3. 北陸新幹線敦賀までの延伸について
  4. 舞鶴若狭自動車道の工事進捗状況とアクセス道路について

54 : ◯8番(馬渕清和君)

皆さん、こんにちは。新政会の馬渕清和です。  1期目最後の質問を発言通告に基づき順次行います。  まず1項目めでございますが、親子で触れ合いが持てる場所の新設についてでございます。  私は、敦賀市にも子供たちが動物や魚を見ることができ、触れ合うことができる施設をつくるべきだと幾度も市長に提案してきました。市長はその都度、動物園や水族館は私も必要だと認識しておりますが、これら施設をつくるのに多額の費用がかかり今の財政状況では困難であると答弁されました。残念でございます。  そこでまずお聞きいたしますが、平成21年の6月議会で敦賀市次世代育成支援に関するアンケートを実施し、その結果、953名の方から意見が寄せられ、3名の方のみ水族館や動物園の要望回答がありました。よって難しいのではと答弁されました。  しかしその設問を見ていますと、「お子さんとよく行かれるところや必要と思われる施設は」という内容でした。この設問では私が提案したミニ動物園やミニ水族館のことはどこにも記載されておりません。しかも当時の担当課によりますと、具体的に記載するとみんな水族館や動物園を欲しいと要望されるので、あえて具体的な設問を外したと述べられました。これでは動物園や水族館をつくらないためのアンケート調査にしか思えませんが、その点まずお聞きいたします。

55 : ◯福祉保健部長(土屋尚樹君)

これは敦賀市の次世代育成支援の計画の策定のための資料ということで2年前にアンケートを実施したものでございまして、ミニ動物園とかミニ水族館、こういった具体的な施設名を出したものではなく、実際に必要と思われる施設があれば具体的に書いてくださいということでした資料でございますので、よろしくお願いいたします。

56 : ◯8番(馬渕清和君)

では質問を続けます。また、そのときの答弁で市長はミニ動物園に絞って一度研究させていただきますと言っていただきましたが、あれから1年以上たちますが、どのように研究されたのか研究の成果をお聞かせください。

57 : ◯市長(河瀬一治君)

まず県内を見てみますと、足羽山動物園がございますし、また鯖江に西山動物園がございます。そこのことをちょっと調査させていただきまして、管理費でありますとかいろんなところでありますけれども。それぞれ大体年間1100万円前後の予算がかかるというのと、当然職員さんが必要でございます。そこで足羽山動物園については12名の方がそこで働いていらっしゃいますし、西山動物園のほうでは6名の職員さんを配置しておるということでございます。そうなりますと管理費、人件費も相当かかりますので、人件費も大体数千万円ぐらいがかかるんじゃないかということでございます。  そういう状況を考えていきますと、敦賀で動物園等々をつくるというのは、もう今車社会でありますし、私どもも子供が小さいときにはいろんなところへ出かけていったことは覚えておるところでございまして、私どもは自然のいいところがございます。松原があったりそれぞれの子供たちの施設もつくっておりますので、そういうところを活用していただく。また家族で出かけるということも一つの楽しみでございますので。  移動動物園というのもまたいろいろ時期に開催などもしていきますが、ついせんだってその一つの移動動物園さんが火事になったというようなニュースも出ておりまして大変残念なことでございます。  そういう意味で常設でやっていくというのはなかなか難しいかなと。私前も言いましたけれども敦賀には松原公園の中にちっちゃな水族館がございました。私どもの時代ですから10円で入れたところでございますし、その横には猿を飼っておりまして、それとちょっとした鳥なども飼っていたこともございますけれども、あのぐらいの規模ですとそうお金はかからないと思うんですけれども、逆に言うとあの程度の規模では余りにも小さ過ぎてということもあるわけでありまして、そういうことを考え合わせるといま少しどういう。  例えば今は本当は動物と触れ合うというのは大事でありますし、特にペットブームでありまして、それぞれの御家庭で犬なり猫なり本当にたくさん飼われているのも現状でございますので、そういう部分では動物と触れ合うというところはある程度、家庭の中でも行っているのも現状ではないかなというふうに思いますので、そういうことをいろいろ考え、将来的にそういうことが可能な時期も来るかもしれません。  それと今はデジタル初めいろんな映像の時代でもございまして、それも立体映像というのは今非常に可能になってきておりますので、そのような映像的な立体動物園なども、全国にないようなものをやって人を集めるということも一つのアイデアかなというふうに考えているところであります。

58 : ◯8番(馬渕清和君)

いろいろ研究していただいたということで、1000万円ぐらいかかるということなんですが、移動動物園もやっていますが、私は以前提案していましたが、もう一度提案させてもらいますが、まず初めに取り組むことは、やはり動物を管理する飼育員の確保からです。飼育員2名を全国公募して市職員として採用します。そしてその職員を2年間、動物園や水族館に派遣して、飼育方法や飼育管理、園舎の新設等ノウハウを習得していただき、あとの2年間で動物園、水族館の施設規模、設置場所、維持管理費等を研究していただきます。それから最初は近辺に生息する動物や魚介類等を集め、市の空き施設を利用して動物や魚を飼育する傍ら、芸も教えます。その様子を小学生や幼児に見せます。そして先生方にも見学していただき、動物の成長過程や命のとうとさも指導してもらいます。  先ほど経費の話がありましたが、私が考えたのは最初4年間の経費として前期2年間は人件費、大体1人500万円掛ける2人分で1000万円の2年間で2000万円。後期2年間も人件費、大体2000万円。それに調査設計費1000万円ぐらいで2年間で2000万円。ほかに仮園舎や光熱費、えさ代などで1000万のトータル4年間で大体7000万ぐらいになるのではないかと思います。  市長、年間にしますと1750万円ぐらいです。ほかの観光予算を少しこちらへ回してもらえばと思います。これも将来立派な敦賀の観光資源になると私は考えます。何事も種をまかなければならないと思います。その種をまく時期じゃないかなと思います。  そして、このような施設の新設に取り組めば子育て中の夫婦や子供たちから大変喜ばれますが、最初はまさにミニミニ、ちっちゃいものでいいんです。先ほどおっしゃったようなミニミニ動物園や水族館から始めればいいと思いますが、再度お聞きいたします。

59 : ◯福祉保健部長(土屋尚樹君)

命のとうとさとか、そして芸を習得するとか、そういうのを子供たちに見せるというのは教育上、また子供の成長において必要なことだと考えております。  さきにも答弁しましたとおり本市には海とか山とか川とかいろんな自然があります。そしてまた触れ合える場所といたしまして、私は極めつけは中池見人と自然のふれあいの里、あそこは動植物、生物3000種類のいろんな多様な動植物がおりまして、今ラムサール条約の登録を目指して頑張っておりますけれども、そういうところもありますし、また親子の触れ合える場所、動物とかそんなんじゃなくていろんな触れ合える場所というのは敦賀市にたくさんあります。  例えば昭和54年に国際児童年ということで建設いたしました児童文化センター。児童文化センターの中にはプラネタリウムもありますし、そして児童遊園もございます。そして春夏の祭りには移動動物園ということでやっていますし、また運動公園なんかでは、例えばちびっこ広場とか、ちびっこゲレンデとか、そしてまた滑り台。滑り台なんかは当初、全国で一番長いということで話題になりました。  そういうふうにして触れ合いの持てる場所というのはたくさん、例えば健康管理センターもそうですし、また子育て総合支援センター、ここでも施設内でもありますし、また毎日、出張子育てとか、そして図書館とか少年自然の家とかリラ・ポートとか、触れ合える場所は敦賀市にもたくさんあるんです。だからこういうあるものを有効に利用するというのが必要じゃないかなと私は思っております。  ないものを探すよりも、あるものをどう有効に使うかということが私は大切ではないかなと思います。ということで言えば、子育て支援についていろんな要望がたくさん来ます。その要望の中では優先順位というのがありまして、子育て支援の児童福祉からいいますと何が優先かというと命の問題が一番大事かなと思います。  そうしますと、さきの答弁、議会でもありましたように子宮頸がんのワクチンとか、それを例えば高校3年まで広げるとか、子供の医療費を小学校から中学校卒業まで拡大するとか。これは検討していますけれども、そういうこととかソフト面でもそういうことが重要になってくるんじゃないかと思います。  ちょっと済みません。話長くなりますけれども。  そしてハード面からいいますと、市長の提案理由にありましたように新和保育園、和久野保育園、統合します。和久野保育園、古くなったからそれを子供たちのために新しいものをつくろう。200人定員でさみどり福祉会さんが建設する。それに対する補助も出します。そしてまた、新和保育園を改修して粟野地区に子育て支援センターを24年の10月開所に向けて計画をしております。  そういうことからいいますと、子供と触れ合える場所というのは敦賀市にもたくさんありますので、そういうものを十分利用して。そうしますとミニ動物園、ミニ植物園は優先順位からいいますと、悪いんですけれども下のほうになるんじゃないか。命をまず優先にするということからいいますと、そういうことで御理解いただきたいなと思います。  以上です。

60 : ◯8番(馬渕清和君)

私とちょっとまた観点違うんですが、いいです。  それでは余り長くなるとあれなんですけれども。  市長、私、過去の議事録を読んでいます中で、市長、先ほども松原公園の話をしていただきました。そして議事録の中でも懐かしい思い出を語ってくれています。当時を知っている市長だからこそ、私はこの質問をできたのかなというふうに今思います。あの松原公園のイメージでいいんです。私はそう思っております。  子育て支援、そして観光地としてもアピールすることができます。市長の御努力で新快速が来て、観光客もふえています。間もなく敦賀─長浜間の鉄道130周年のイベント等も予定されています。たくさんの観光客に敦賀に来ていただくようにしなければなりません。やはり見るところ、食べるところ、遊べるところには人が集まります。大人一人で来るより子供を連れてきたほうが地元にも潤いをもたらしてくれるのではないかと私は思います。  例えば子供が、お父さん、敦賀のお猿を見にいこうと言ったときに、そうか、お母さんどうすると。そうやね、おじいちゃん、おばあちゃんもお誘いしたらというわけで家族5人が来ます。子供はたくさんの大人を連れてきます。私はそう思います。  またもう一度、具体的な内容を記載したアンケートを実施していただいて、市民の方にもアイデアを募集していただき、そして観光予算を少しでも回していただいて、まずアクションを起こしていただきたいなと思います。  最後、市長にその点お聞きいたします。

61 : ◯市長(河瀬一治君)

先ほど福祉部長は福祉部長でありますから、その観点から少し長い答弁があったというふうに思いますけれども、彼はそれだけ一生懸命福祉行政に取り組んでいるというあかしでございますので、ひとつ御理解をお願いしたいと思います。  議員のほうからは、確かに観光というものも考えなくてはならん。要するに今おっしゃるとおりで、お子さんが動けば必ず人は動きます。最近のイベントでは特に保育園なり幼稚園の皆さん方が出演する行事がありますと、大体1人のお子さんにお父さん、お母さん、それにおじいちゃん、おばあちゃんもお父さん側のおじいちゃん、おばあちゃん、お母さん側のおじいちゃん、おばあちゃん、それに兄弟さんですから、1人が出てきますと大体七、八人、多いとついてきてくれますので、そういう面でお子さんが好んで行かれるところに大人の方がついてくるというのは本当に理屈の合った理論だというふうに思っております。  そういう観点で観光のほうを見ますと、どうしても松原のほう、多いときには浜茶屋の最盛期には恐らく一夏で100万人以上が松原に訪れた経緯もございますし、今は年間を通じてある程度来ておりますけれども、なかなか本当にきれいな海と松原があるだけで小さい売店がある程度でありますので、そういうことも考え合わせますと。  昔はあそこに10円を入れると動く自動車があったり、お猿がいたり鳥がいたり、ほとんどカメとアジぐらいしかいなかったんですけれども水族館があったり、そういうふうにしましたから、そのあたりある程度の観光という側面を含めて、いま一度そこだけじゃなくて松原全体を眺めた、例えばもうちょっと食事ができる場所があるとかそういうものを含めた形で松原の再開発ということを念頭に置いて、また暁には頑張ってまいります。

62 : ◯8番(馬渕清和君)

また前向きによろしくお願いいたします。  それでは次に、2項目めの二級河川笙の川の整備についてお尋ねいたします。  この問題は、平成19年6月議会、19年12月議会、21年12月議会の3回、質問や提案をさせていただきました。しかし今日まで市長からの答弁は、私もこの問題は大変重要だと認識しており、河川管理者である県に強く働きかけてまいりますと、いつもこういうような答弁が返ってきました。  これは私の質問が稚拙なのか、また市長が笙の川の治水安全度の問題に無関心なのか、あるいは高度な政治判断で河川改修の問題に取り組んでも完成までには長い年月と多額の費用がかかり政治家にとっては余りメリットが少ないのかとお考えなのか。  しかし、この笙の川の問題は大変重要な問題です。よって私は今後、この笙の川沿線住民の皆さんに、この河川は治水安全度が低く、そして危険な河川であるということを機会あるごとに情報発信してまいりたいと思っております。そして、笙の川の河川改修が一日も早く着手されることを願っております。  そこで今回、任期最後の議会ということで再度この問題を取り上げ、質問させていただきます。  平成10年9月22日、当時、私は車の営業をしており、毎日市内外を飛び回っておりました。その日も仕事を終え会社から帰宅途中、笙の川の堤防を走っていました。そして何気なく川面を見てびっくりしました。素人の私には今にも笙の川がはんらんし堤防が決壊するのではないかと足がすくんだ思いを今でも鮮明に覚えております。  この日の事象をきっかけに、私は笙の川に強い関心を抱くようになりました。平成10年9月22日当日、敦賀測候所の観測データでは日雨量108ミリでした。そして黒河川上流方面では日雨量135ミリを観測したとも聞いております。その日の状況は、市長もよく御存じのとおり来迎橋のけた下30センチ近くまで水位が上昇しました。幸い堤防は決壊せず被害はありませんでしたが、呉竹町や松島町の低地では内水はんらんが発生し、床上浸水や床下浸水が多く発生するとともに、道路冠水も発生し交通に支障を来したと、住民の皆さん大変御苦労されたということで後から多くの人に話を聞きました。  そこでお尋ねいたしますが、市長は当日、笙の川をごらんになってどのように思われたか、まずお聞きいたします。

63 : ◯市長(河瀬一治君)

ちょうど私もパトロールをしながらずっといろんなところを視察してまいりました。暗くなっておりましたけれども、不気味といいますか非常に水かさがふえてきて、川のところいっぱいぐらいに上がって流れておりました。  木の芽川のほうですと一部決壊といいますか、はんらんまではしませんでしたけれども土手のほうが波で削られていまして、応急対策などのところも見てきたところでございますけれども、非常にあれだけの雨がいっときに降って、今の笙の川の保水能力ではもち切れない一歩寸前まで来たということを覚えているところでございます。  今の現状を見ますと、確かにあの当時もかなりヨシが生えていて、非常に整備も悪かったんじゃないかなという記憶があるんですけれども、現在今見てみますと、木の芽の下流のあたりからかなり県のほうも努力をいただいてしゅんせつをしていただいております。今もちょうど河口部分に近いところも皆さん方もごらんになったと思いますけれども、川の中に道をつくって土砂をすくってしゅんせつということで対応はしていただいておりまして、これもふだんやっておくべき大事な作業だというふうに思っております。  将来的には100年に耐え得る河川にしようということで、今いろいろ私どもも県当局に働きかけをしておるところではございますけれども、何分にも時間と予算がかかるということでありまして。しかし、これはやってもらわなくてはならんという強い意思をもって今後とも県に対して働きかけをしていきたいなというふうに思っております。  大変不気味で怖いなという印象を持ったことを今でも鮮明に覚えております。

64 : ◯8番(馬渕清和君)

市長、今お話がありましたが、笙の川の整備基本計画では降雨確率100年で流下能力毎秒1200ミリ、河口より木の芽川合流点までの1500メートル間は70メートル引き堤し川幅を広げ、治水安全度を高めるとなっており、その場合300戸余りの家屋移転と350億円余りの工事費が伴うであろうとのことでございます。  これは笙の川水系河川整備計画検討資料に掲載されていましたので私がこのことを以前質問したところ、市長は22年3月議会の答弁で、私に笙の川を直す300億円をとってこいというそういう政治家がおられたのなら、その方にやってもらえば結構だと答弁されましたが、笙の川は福井県管理の二級河川です。工事費、例えば350億円のほかに調査設計業務費や工事雑費費もろもろの経費50億円を加えて400億円としましょう。河川工事の場合、国庫補助金2分の1、200億円。残り200億円が福井県の負担となります。よって、笙の川を20年かけて整備した場合、県の負担額は毎年10億円ぐらいになります。  また、300戸余りの移転のあっせんは敦賀市の責務として義務を果たさなければならないと思います。この用地確保も県と共同で行えばスムーズに対応できると思います。この用地確保については私も腹案がございますが、今回は差し控えますが、この河川改修は国の補助をもらって県が施行します。敦賀市には負担はかからないと思いますが、その点お伺いいたします。

65 : ◯建設部長(江南新太郎君)

河川整備につきまして私のほうからお答えさせていただきますと、河川整備の全国的なお話として、相当なお金、膨大な事業費もかかるということから事業期間が長期にわたるという中で、整備方針については構想的なもので目標は100年というところで決められておりますし、その中でもより効果を早く出していくという中で、早期に効果が出るような暫定的な規模という中で整備計画がつくられて、今進められております。  それも治水効果を早く出すために50年という確率で、国のほうも21年の1月29日に河川整備計画が認められたという中で、現在は県のほうに早く河川整備を実行していただきたいという要望を出しております。  当然100年確率でいけば膨大になりますが、現在の50分の1の計画の中でやっていくという中で、市の負担はないということで県に伺っております。

66 : ◯8番(馬渕清和君)

負担がないからやっていただきたいということをお願いしております。私は100年確率で。  それで財源についてですが、今、県は敦賀市に立地している原子力発電所のおかげで今日までどれぐらいの交付金が県に入っているのか。そして、そのうちどれぐらい敦賀市に投資されているのか、まずお聞きいたします。

67 : ◯企画政策部長(嶽勤治君)

それでは既に確定した平成21年度実績で申し上げますと、福井県には約103億円交付されてございます。しかし御質問の市への交付実績については県事業全体としてやってございまして、県内市町村すべてを対象とする事業が多数ございます。そういう観点から、市町村別の交付金の実績額は算出していないという回答を得てございます。  以上でございます。

68 : ◯8番(馬渕清和君)

それでは、県には21年度で103億円入っているということですが、毎年敦賀市の河川改修に20年かけても10億円ぐらい投資しても、私は県民の理解は得られると思います。よって、敦賀市はやはり県に強く要望すべきだと思います。  現に西川知事は、敦賀市にあるもんじゅを新幹線敦賀までの延伸の早期着工のバーターとして使っています。敦賀市は福井県よりも国のエネルギー政策に協力し貢献しています。よって、敦賀市にとっての地域振興策はやはりこの笙の川の河川整備だと私は思います。笙の川を100年確率の断面で河川を整備していただくことだと思います。このことはもっと知事に訴えるべきだと思います。  そしてもう一つ私が言いたいのは、先ほどの家屋移転の件なんですけれども、仮に木の芽川合流点まで70メートル引き堤した場合、335戸の家屋移転が必要とされます。これは私が地図上で線を引いて数えましたが、1戸の移転先の費用を仮に4000万円とした場合、家屋移転費用だけでも134億円の巨額となります。そして住宅の場合、経済波及効果は10倍とも言われております。その結果、1340億円という巨額な経済波及効果をもたらします。そして、そのほかにも220億ほどの事業を行うわけです。  新港の工事も終わり、これといった事業もありません。また、ことしの大雪の話ではないですが、景気の低迷で建設、建築、水道業界の方も機械もオペレーターも手放してしまい、除雪に支障が起きています。河川改修はこのように縮小せざるを得ない業者の皆さんの活力になります。  そして、市民の安全、安心を確保するとともに嶺南初の河川公園も夢ではないと思います。まさに市民にとって良質な公共事業と考えますが、この点お聞きいたします。

69 : ◯市長(河瀬一治君)

議員がいろいろ試算をしていただいて、そのとおりだというふうに思います。それだけの家が移転するということは解体に始まり建築に始まるわけでありますので、非常に私どももそれが県事業として計画どおり。  しかし地元の移転される皆さん方の理解も得ませんと。日本の国の体制は他の国を見ますと、すっとできるところもありますけれどもそういうわけにはまいらんので、恐らくかなり難航するのではないかなということもちゃんと予想しながらしっかり対応しなくてはなりません。当然、県としてそういう事業はしっかり計画が前へ進んでいけば、私どもは地元としてそういう部分にはしっかり協力をしていきたいなというふうに思っておりますけれども、まだいましばらく、直ちにこの事業が県が採択をしてやっていただけるというところまでまだ理解をいただいておりませんので、引き続きまして粘り強く要望をしていきたいなというふうに思っております。

70 : ◯8番(馬渕清和君)

今答弁いただきましたが、やはり市長は実績がありますので、この100年確率で整備していただけるように強く言っていただきたいなと思います。  次に、3項目めの北陸新幹線敦賀までの延伸についてお聞きいたします。  北陸新幹線は2014年度中に金沢まで開業します。敦賀までのルートは公表済みで、着工認可を申請中です。しかし先日、国のほうでは留保金90億円が執行見送りとなりましたが、これはなぜでしょう。  さて、北陸新幹線は敦賀市以西は1973年に閣議決定された整備計画で小浜市付近を経由するとされていますが、詳細は未定です。これが今日までの北陸新幹線の状況でございます。  そして、西川知事を初め、市長も推進されていることは私も理解しております。  私思いますには、この新幹線問題は、まず初めに西川知事が胸襟を開いて県民、特に嶺南地方の市町の各首長、議員、そして住民の皆さん方と向き合い、真摯に議論することが問題解決の糸口だと。すなわち敦賀までの延伸の認可を実現する第一歩ではないかと私は思います。  とりあえず敦賀まで、あとは国が決めることであると機会あるごとに発言されていますが、これは若狭以西の人が聞かれた場合、我々も同じ福井県民じゃないのと言いたくなるような発言ではないかと思います。そして私は思いますには、国のほうでも敦賀から先、福井県はどのように考えているのか、そのところを知りたいと思っているのではないかと思います。もちろん選挙の絡みもあると思いますが、やはり知事がボールを先に投げるべきだと思いますが、市長はどう思われるでしょうか。  それと、市長は敦賀市の市長であると同時に嶺南地域の全体のリーダーであり、意見を集約する立場にあります。嶺南地区の発展は実績がある河瀬市長の双肩にかかっていると言っても私は過言ではないと思っております。  そこで質問いたしますが、市長も知事がおっしゃっている「とりあえず敦賀まで、あとは国が決めること」という考えは同じでしょうか。まずお聞きいたします。

71 : ◯市長(河瀬一治君)

まず、この新幹線問題というのは本当に古い、昭和45年前後のときの日本海側を走らす新幹線の構想として出ました。今若狭ルートということで、これは実は閣議決定をしておりますので今も消えておりません。私ども嶺南広域行政組合の中の管理者会の中では、これは嶺南を若狭を回って行くのが筋であるということで実は意志統一ができておるわけでございまして、そういう意味ではあと国がどうするか。  これはやはり国家プロジェクトでありますので、日本海側地域。私いつもお話しはしておるんですが、日本海側全体の人口というのは1000万人弱ぐらいなんです。東京都よりも少ない人口しかいないというのが現実です。均衡ある国土の発展と中央政府のほうで言われながら、ちっとも日本海側は発展してきていない。恐らく人口減少はまだまだ続いていくんじゃなかろうかという状況。これはやはりインフラの整備のおくれというものも当然あるというふうに思っておりまして、日本海側を走る一つの新幹線構想というのは大事だというふうに思っております。  そこでルート問題でありますけれども、これは閣議決定されたルートを進むべきであり、ただそれでは採算が非常に難しいという声があったり、また大阪の橋下知事などはいろいろと滋賀県とも協議しながら、一般的にいう米原のほうへ抜けていったほうが早いんじゃないですかという投げかけをされたところでございます。いろんな方面ではそういう意見に乗るべきだという声もございますが、嶺南地域とすれば若狭ルートというのは消えていないわけでございますので、粛々とまず敦賀まで認可をいただいて工事を進めていくというのが本筋でございます。また仮にルート的なもので変わることがあれば、国のほうから実はこういう問題もあってこういうふうにしたいんだと、ぜひ御理解をしてくださいというふうに説明に来るのが筋でありまして、それを地方に国家プロジェクトのルートを決めなさいというのが筋違いだというふうに私は思っておる一人でございます。  そういう観点から、知事がおっしゃるように国としてしっかりした計画を立てなさいと。国から示されたことに対して、私どもが投げかけがあれば議論をしなくてはならんわけでございますので、現時点ではまず敦賀までの認可を最優先として取り組むのが筋である、このように思っております。

72 : ◯8番(馬渕清和君)

それでは続けます。  私は、平成20年6月議会と20年の12月議会、2回この新幹線問題を取り上げました。しかし納得がいくような回答は得られませんでした。そこでもう一度質問させていただきます。今からお話しすることは、今議会でも木下議員の質問の中でもありましたが、一番市民が関心ある大切なことでございます。  まず、建設に伴う敦賀市の負担額と並行在来線が第三セクターに移管された場合の赤字補てんの費用負担額。それに運賃の値上げ率。列車の運行ダイヤの予測、すなわち特急列車、普通列車がそれぞれ何本になるのか。また、会社がどこの主体になって運営されるか等、先進都市の事例等を参考にしながらなるべく具体的にお答えください。

73 : ◯副市長(塚本勝典君)

幾つかの御質問をいただいたわけでございますけれども、まず建設費のことでございます。公表されている金額から申し上げますと石川福井県境から敦賀間、約75キロ、全体金額5300億円と試算されております。そのうち地方自治体、地元負担が3分の1でございます。そして、さらに3分の1の90%が起債の対象になり、その半分が交付税措置されるということで、実質的には18%ぐらいかなと。福井県としては約1000億ぐらいになるというふうに試算されております。  それから沿線市町はどうかということでございますが、おおむね幹線の部分は県が負担するわけなんですけれども、駅部とか、あるいは用途地域にかかわる工事の区間については10分の1が地元というふうにある程度試算されております。決して1000億の10分の1ではなくて、繰り返しになりますけれども駅部及び都市計画区域のうちの10分の1という試算がございます。  それからあとは三セクになったときどうかという問題でございますけれども、三セクをどの区間でやるか。例えば富山、石川。富山は若干単独でやりそうな感じはしますけれども、富山、石川、福井と組んでやるのか、あるいは福井単独でやるのか。そういう中での三セクの立ち上げる区間によってかなり感じは変わってくると思います。  ただ、先行的な事例を見ますと、長野県の場合を取り上げますと長野県が4分の3くらい出して、残りは市町村、地元と民間が含んだものが出資しているというのがしなの鉄道株式会社、そういった例がございます。  それから運賃等につきましては、これは若干高くなっているようでございますけれども、平成21年に国のほうとしても在来線を全部地元で賄うということは少し負担のかけ過ぎじゃないかという議論もあるわけですから、多分将来においては在来線等はかなり地元だけじゃない方向に進んでいくというふうに思っております。  以上です。

74 : ◯8番(馬渕清和君)

るる説明いただきましたが、やはり私が今お伺いしたことが一番市民が気にかけていることだと思います。いまいちわかりにくい部分もありますので、やはり早急に説明会とかも実施していただきたいなと思います。  それでは、ちょっと話は変わりますが、2027年に中央リニア新幹線が開通予定という話がございます。もし開通した場合の敦賀─東京間の時間、運賃、もしおわかりでしたらお聞きいたします。

75 : ◯副市長(塚本勝典君)

リニア新幹線につきましては、新聞報道等で、公式的なところは私も知り得る状況にありませんけれども、40分から50分で名古屋─東京間ですから、敦賀─名古屋間が1時間40分ぐらいですか。それをトータルすればどうか。あるいは米原で新幹線に乗り継いでいけばどうかというような感じで時間短縮は図られるものだと思いますし、運賃等につきましてはまだ私のほうでは詳細はわかっておりません。  以上です。

76 : ◯8番(馬渕清和君)

今おっしゃってもらいましたが、私もちょっと調べてみました。東京─名古屋間に大体所要40分のリニア中央新幹線が来ます。私の試算では今の現状、しらさぎで行きますと敦賀から米原で30分、米原から名古屋で新幹線大体30分、名古屋から東京まで今言ったように40分、それぞれ乗り継ぎをしても大体2時間で東京へ着くんじゃないかと思います。  また乗車運賃も東京─名古屋間で、これは新聞報道で見ましたが1000円までの値上げということが書いてありました。そしてさらに2045年には東京─大阪間が67分で開通するという話も出ていました。  そうするとこれは北陸新幹線が東海道新幹線の代替機能を果たすのか、ちょっと私は疑問なんですけれども、それよりもやはり負担金を、さっき説明ありましたが、それを使ってまちづくりに生かしてもらいたいなと思います。  それと、このような大事な問題こそやはり市民アンケートやパブリックコメントをしっかり実施していただきたいなと思いますが、最後その点をお聞きいたします。

77 : ◯市長(河瀬一治君)

新幹線につきましては、確かにふだんそういうものを利用しない皆さん方には必要はないんじゃないかなという意見でありますけれども、これは国としてやる国策であります。もちろんリニアも今JR東海のほうでやろうということが具体的に進んでおりますから、それはそれとして会社の事業でありますからやってもらえばいいというふうに思いますが、東海、東南海、また関東方面の大地震がそう遠くない時期にかなりの確率で発生するというときでありますし、リニアが通ろうが何しようが駅がやられてしまいますと何の役にもたちません。そうなりますと離れた日本海側を回る新幹線、これは東京駅がだめになっても近くへ行けば、大宮なりそこへ行けば使えますので、そういう意味で日本海側を走らすルート、それと均衡ある国土の発展という観点からの一つの国家プロジェクトでございますので、それはそれとして進めていく必要があるというふうに思います。  やはり将来を考えていけば、金沢には26年に来ますので、そこでぽつんととめておくのが本当にいいのかどうかという議論なども含めて全体としてある程度の先を見た形で議論すべきでありますし、私ども期成同盟会等もつくり、また大会等も行いながら、私はそんな利用はせんけれども将来の子供や孫のことを考えればないわけにはいかんなという、そういう意識を持った方もいらっしゃるというふうに思いますので、これを賛成、反対をとって、うちのまちは要りませんというふうな性質のものではないなというふうに思っております。やはり国家プロジェクト、そして国がしっかりと責任を持って前へ進める。それに私どもがいろんな議論をしながら協力をするという形のものであるべきだというふうにも思っております。

78 : ◯8番(馬渕清和君)

それでは最後、4項目めに移ります。  舞鶴若狭自動車道の工事進捗状況とアクセス道路についてお尋ねいたします。  舞鶴若狭自動車道は現在、全区間で工事に着手され、平成26年度の供用開始に向け順調に工事が進められているとのことですが、私も一日も早い完成を待っている一人でございます。  この舞鶴若狭自動車道ですが、ここにパンフレットがございますが、福井県内のインターチェンジは西から大飯高浜インター、小浜西インター、小浜インター、上中インター、三方インター、美浜インターとあり、敦賀ジャンクションにつながります。今言ったように敦賀市の半分以下の人口の小浜市には2カ所、また敦賀市の4分の1弱の若狭町には2カ所とサービスエリアが1カ所できます。そして隣の美浜町にも1カ所できます。  そこで質問いたしますが、この舞鶴若狭自動車道の進捗状況と長谷地区にインターチェンジができるのかをお聞きいたします。

79 : ◯建設部長(江南新太郎君)

議員がお尋ねの舞鶴若狭自動車道の進捗の件とその説明についてでございますが、議員がおっしゃるとおり現在の進捗は本線工事の進捗率は小浜から敦賀間39キロのうち用地取得率、工事着手率とも100%とお聞きしております。平成26年の完成が待たれるところでございます。

80 : ◯市長(河瀬一治君)

これは議員も新聞等でごらんになっていただいているというふうに思います。インターチェンジは舞鶴若狭自動車道の構想段階の中で、粟野地域の皆さん方からはインターチェンジをという要望が出ておりました。ところがインターチェンジ、敦賀のほうが近いものですから、そこに本来のインターチェンジをつくるとなりますと1日の利用台数というのが調査されまして、ある程度の台数がありませんとまずインターチェンジ自体を設置することは不可能でございました。  ただスマートインターの構想が、よく高速を走っておりますとスマートインターの社会実験中というやつが最初は出ておりまして、今はもうスマートインターとしていろんなところで開設されて、かなり利便性もよくなったところでございますけれども、そのスマートインターならできるということを私どもも情報をつかみ、その時点から粟野地区の皆さん方の今までの要望、それと敦賀のまちにとっても大変必要なものであるという認識。また、これができることによってのいろんな意味での避難道路にもなりますし、また滋賀県高島市とのいろんなつながりも持てることでありまして、総合的に考えましてもこれは絶対に必要なインターだというふうに考えておりまして、スマートインター方式で協議会も立ち上げ、また、ついせんだっても粟野地区の区長さん初め関係の皆さん方に御説明を申し上げたところでございまして、国のほうにも全国で八十幾つのスマートインターの要望があるそうでございまして、そのうちどのぐらい採択されるかわかりませんけれども、今後十分に運動を展開しまして必ずできるように最大の努力をいたしているところでございます。

81 : ◯8番(馬渕清和君)

答弁をいただきましたが、このパンフレットを見てちょっと私は驚いたんですが、先ほども言ったように交通量が多いところにできるという話ですけれども、小浜には2つあるんです。上中にも2つあるんです。美浜にもあるんですけれども、なぜ敦賀市が、平成8年から敦賀市が参加していると思うんですけれども載っていないのかなというのが私まず一つ疑問に思いました。  それと、小浜市や若狭町、上中町や美浜町のインターチェンジやパーキングについても地元負担は一切ないという話もちょっと聞いておりますし、今計画される敦賀の場所、それは敦賀の玄関口なので、やはり26年の供用開始時点にはインターチェンジを必ず設置していただきたいと思いますし、これになぜ載っていなかったのかというのが一つ不思議でしたが。  いろいろ要望活動をされていると思いますが、今までどこに何回どれぐらいの要望活動をされているのか、もしお答えできましたら。

82 : ◯建設部長(江南新太郎君)

先ほども市長のほうから申されたように、スマートインターという形で今整備を要求してございます。その要望活動の内容でございますが、あるんですけれども今手元にないものですから、取り寄せまして報告させていただきます。

83 : ◯8番(馬渕清和君)

それでは次に、インターチェンジの名称についてお聞きいたします。  現在、敦賀南スマートインターチェンジ、これは仮称ということで進んでおります。私は南ではなく敦賀西スマートインターチェンジにすべきだと思います。その理由として、この自動車道は小浜から敦賀に向かって、もちろん反対側からも進行してきますが、西から東に向かって進んでいきます。よって、敦賀西スマートインターチェンジのほうがいいんじゃないかと思います。  現在供用されている小浜市にあるインターは小浜西インターとなっておりますし、またこの道路と並行して走るJR小浜線も西敦賀駅となっております。この名称については、ぜひ御提案させていただきたいなと思います。  次に、敦賀南スマートインター(仮称)と県道の山櫛林線にタッチする間の新設道路工事はどこが主体となって行うのか。事業概要についてもお聞きいたします。それと、岡山松陵線の未着工区間620メートルについても事業主体と事業概要についてもお聞きいたします。

84 : ◯市長(河瀬一治君)

敦賀南インターはあくまでも仮称でございまして、今後は中日本道路株式会社さんとまた協議して決めていきます。ただ、今は敦賀市にとってちょうど南側にあるもんですからそういう意味で南インターという仮称になっております。名称については、またそういう御意見もあるし、またほかの名称になる可能性もございますけれども、それはまたちゃんと今後の対応としていきます。  それと、どうしても26年までにはつけなくては。なぜかといいますと、結局道路ができてからまたつけるというのは工事が手戻りになります。要らんお金がかかるわけでありますので、今ちょうど進んできているときに早く採択いただいて、例えば下の道路をくぐるボックスを入れたりいろんな作業がありますので、ぜひそこの工事にかかる前に採択をいただいてその道路をつくりたい。  地元負担については、取りつけ道路というのがありますから、そこをどうやっていくかということである程度市も、こちらから強く要望しておる事業でございますので、そう大きな金額はいきませんけれどもある程度の負担は協力はしなくてはならんなというふうに思っているところであります。  また県のほうの協力もいただけるようであれば、県と一緒になってそういうものを応援して必ずつくっていただきたいという思いでこれからもしっかり運動を展開していきたいなというふうに思います。

85 : ◯建設部長(江南新太郎君)

議員さんのお尋ねの高速道路の施工範囲といいますかそういった事柄について少し説明させていただきます。  高速道路の区域から既設の一般道路までは原則として連結道路管理者が整備及び管理することになっており、今回の計画では市道長谷2号線に接続することになりますので事業主体はその部分は敦賀市でございます。  料金の徴収施設、ETCで乗りおり可能ということになりますが、本線に係る高速道路の区域内は原則として高速道路会社が整備及び管理も行います。また今のところ利用可能な車種はETC装着車の全車両でございまして、車長が12メーター以内のもの、そして24時間利用可能なフルインターを計画しております。  以上でございます。

86 : ◯8番(馬渕清和君)

それでは高速からタッチする道は市道であるということですね。620メーターについては県がやるということですね。  それでは質問を続けますが、今言っていました岡山松陵線ですが、終点から国道27号までの間は平成6年に13年かけて、また市野々地係は平成15年度に12年かけておのおの完成しています。620メーター、未着工区間なんですが、これもやはり今後この路線は舞鶴若狭自動車道が供用開始するまでに完成しなければならないと思いますが、その点お聞きいたします。

87 : ◯建設部長(江南新太郎君)

議員がおっしゃるとおり岡山松陵線、未着工の部分、前回の議員さん等の質問にもございましたように粟野中学校前からさかな街のところ620メーターがまだ未開通となっております。その部分も今後、重要要望でずっと県にお願いしてございますが、当該路線は工場、住宅あるいは土地等多くの権利者もおられることが事実でございます。舞鶴若狭自動車道のアクセスとして必要な道路でもありますし、なるべく早いうちに改修をしていただきたいということで県のほうに要望している現状でございます。  以上でございます。

88 : ◯8番(馬渕清和君)

やはり今言っておりましたが、インターから山櫛林線にタッチする道路も市でやると言っていました。これもやはり県にやってもらうべきじゃないかなと思います。それと若葉町地係の未着工区間620メートルも、やはり県にしっかり施工してもらうようにしていただきたいと思います。  そして、今言ったように岡山松陵線もこのインターができると同時に供用開始するということを強くお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。


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